国際障害者年行動計画というのは、「障害者に関する世界行動計画」ともいいますが、これは、国際障害者年の成果をもとに検討され、1982年に国連総会で採択されたガイドラインのことです。 この国際障害者年行動計画では、世界の障害問題を分析し、各国でなすべきことや今後解決すべき国際的課題についてまとめています。 なお、本計画の実施にあたり、1983〜1992年を「国連・障害者の十年」と宣言し、各国で計画的に課題解決に取り組むこととなりました。
生体を維持し活動させていくうえで外界から取り入れる物質を栄養素といいますが、五大栄養素というのは、その中でも、人体の構成上欠くことのできない次の物質のことをいいます。 ■糖質 ■脂質 ■蛋白質 ■ビタミン ■無機質