介護用語便利帳



教育扶助、可処分所得について

教育扶助とはどのようなものですか?

教育扶助というのは、生活保護法による保護の種類の1つです。

具体的な内容は、困窮のため最低限度の生活を営めない国民に対して、義務教育の内にあって、必要な教科書や通学用品などの学用品や学校給食などについて給付するというものです。

なお、この教育扶助は、金銭給付を原則としています。

可処分所得とはどのようなものですか?

可処分所得というのは、実収入から税・社会保険料などの非消費支出を控除したものをいいます。

関連トピック
供給熱量自給率とはどのようなものですか?

供給熱量自給率というのは、次の算式で表されます。

⇒ 国産食料による供給熱量÷総供給熱量×100

ちなみに、わが国の供給熱量自給率は極めて低く、小麦・大豆・砂糖など多くの食料を輸入に頼っています。

空の巣症候群とはどのようなものですか?

空の巣症候群(エンプティネスト・シンドローム)というのは、子育てが終わり、子が親の元を離れたことにより、親としての役割を喪失し、空虚感や生きがいをなくす状態のことをいいます。


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