介護用語便利帳



経口感染症、頸髄損傷について

経口感染症とはどのようなものですか?

経口感染症というのは、食物・水などを通じて、病原体が経口的に体内に侵入し発病するものをいいます。

この経口感染症の代表的なものとして、赤痢・コレラなどの消化器伝染病があります。

頸髄損傷とはどのようなものですか?

頸髄損傷(けいずいそんしょう)というのは、脊髄損傷の1つです。

この頸髄損傷は、頸部の脊柱を形成している頸椎が、何らかの事故で損傷を受け、脊髄の圧迫や循環障害を生じたために、四肢麻痺・呼吸障害および神経因性膀胱などを生じます。

関連トピック
傾眠とはどのようなものですか?

傾眠というのは、一定時間持続する浅い睡眠状態のことをいい、具体的には、老人がうとうとする状態などがこれにあたります。

また、一般に傾眠は、睡眠傾向の亢進状態を指す場合もあります。

なお、この傾眠の背景には、意識混濁が存在する場合もあります。

緊急措置入院とはどのようなものですか?

緊急措置入院というのは、精神保健福祉法に基づき、自傷他害のおそれのある患者について、緊急を要し、2名以上の精神保健指定医の診察を受けることができない場合において、精神保健指定医1名の診察結果で、72時間を限度に措置入院と同様行われる入院のことをいいます。


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カンジダ
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国民健康保険団体連合会
気管支喘息
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