視覚障害とはどのようなものですか?
視覚障害というのは、目の機能障害のことをいいます。また、身体障害者福祉法においては、視力障害と視野障害に分けて規定されています。
障害等級は、最重度の1級は、両眼の視力の和が0.01以下、最軽度の6級は、一眼の資力が0.02以下、他眼の資力が0.6以下のもので、両眼の視力の和が0.2を超えるもの、としています。
視覚障害者用拡大読書器とはどのようなものですか?
視覚障害者用拡大読書器というのは、ズームカメラで撮影した文字の拡大映像を、モニター画面に映して読む構造になっているもののことをいいます。
ちなみに、拡大率は3倍から50倍程度まであり、その範囲で自由に拡大率を調節できます。 |