介護用語便利帳



療養型病床群について

療養型病床群とはどのようなものですか?

療養型病床群というのは、1992年の医療法の改正によって設けられた医療施設の新たな類型の1つです。

具体的には、主に高齢者など、長期にわたり療養を必要とする患者のための一群の病床として、病院の一般病床あるいは診療所の病床の中から、都道府県知事の許可を受けたものをいいます。

なお、介護保険の指定を受けた施設が、介護療養型医療施設として施設サービスを提供します。

関連トピック
緑内障とはどのようなものですか?

緑内障というのは、視神経線維束の病変により、房水が眼球内に滞留して眼圧調節機構が障害され、視機能に異常が生じる疾患のことをいいます。

緑内障の症状は?

緑内障の症状としては、次のようなものがあります。

急性のもの
⇒ 視力低下・痛み・吐き気などを伴います。
慢性のもの
⇒ 視野狭窄が次第に進み、視力低下をもたらします。

なお、いずれも放置すると失明に至ります。


利用者とは?
寮母とは?
緑内障とは?
臨床工学技士とは?
レクリエーションとは?
利用者本位とは?
療養型病床群とは?
臨床検査技師とは?
臨床心理学とは?
レスパイト・ケアとは?

成年期、青年期
療養型病床群
ねんりんピック(全国健康福祉祭)
平均寿命
抑制の弊害
大腿骨頸部骨折
動脈硬化の原因・促進要因
半側空間失認
盲人用テープレコーダー

有料老人ホームの利用料と保全措置

Copyright (C) 2011 介護用語便利帳 All Rights Reserved