介護用語便利帳



手話について

手話とはどのようなものですか?

手話というのは、言語・聴覚障害者のコミュニケーション手段の1つです。具体的には、手や指の形、位置、動き、表情などを組み合わせて相手に伝えるものをいいます。

なお、手話は、国や地方などにより表現の仕方が異なるものもあるほか、国際手話も存在します。

手話通訳士とはどのようなものですか?

手話通訳士というのは、厚生労働省が聴力障害者情報センターに委託して実施する認定試験に合格した手話通訳者のことをいいます。

関連トピック
障害者基本法とはどのようなものですか?

障害者基本法というのは、障害者の自立促進や社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動への参加促進を定め、「完全参加と平等」の考え方に基づいた法律です。

この障害者基本法では、国や地方公共団体などの役割の明確化や障害者に関する基本的な施策などが規定されています。

ちなみに、この障害者基本法は、1970年に心身障害者対策基本法として制定されたものが、1993年に改正されたものです。

障害者基本法の対象者は?

障害者基本法の対象になるのは、身体障害や知的障害、精神障害があり、長期にわたり日常生活や社会生活に制限を受ける者とされています。


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障害者基本法とは?
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手話とは?
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