介護用語便利帳



障害者雇用支援センターについて

障害者雇用支援センターとはどのようなものですか?

障害者雇用支援センターというのは、障害者が職業生活において自立することができるように、職業準備訓練から就職・職場定着までの相談援助を行っている法人のことです。

なお、この障害者雇用支援センターは、1994年の障害者雇用促進法改正により制度化され、主に授産施設利用者などの就職を支援しています。

障害者雇用調整金とはどのようなものですか?

障害者雇用調整金というのは、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づいて、障害者雇用率を超えて身体障害者や知的障害者を雇用する事業主に対して、経済負担の軽減を図るために支払われるものをいいます。

関連トピック
障害者雇用納付金とはどのようなものですか?

障害者雇用納付金というのは、障害者の雇用の促進等に関する法律に定められている法定雇用率を達成していない常用労働者301人に以上の事業主に対して、未達成数に応じた身体障害者雇用納付金の納付を義務づける制度のことをいいます。

障害者支援費制度とはどのようなものですか?

かつては障害者への福祉サービスというのは措置制度だったのですが、2003年4月より障害者自らがサービスを選択し事業者と対等な立場で契約を結びサービスを利用する支援費制度に移行しました。


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