介護用語便利帳



舌下錠、舌根沈下について

舌下錠とはどのようなものですか?

舌下錠というのは、舌の下に服用する薬のことをいいます。

具体的には、唾液で溶解した薬物成分を口腔粘膜から速やかに吸収させ、即効性の薬効発揮させるものです。

舌根沈下とはどのようなものですか?

舌根沈下というのは、意識低下時に、舌を支持する筋肉が弛緩し、舌根部が下方に後退することをいいます。

なお、上気道閉塞を起こし窒息の危険もありますので、直ちに気道確保を行う必要があります。

関連トピック
大腸がんとはどのようなものですか?

大腸がんというのは、大腸に発生するがんであり、S状結腸に好発するもので、好発年齢は50〜70歳とされています。

なお、大腸がんは、肝臓に移転することが多いです。

大腸がんの発生数は?

大腸がんは、がんの中でもその発生数が増加しています。

日本では、従来上行結腸がんが多かったのですが、近年ではS状結腸がんが増加し全体の半数近くを占めています。

大腸がんの症状は?

大腸がんの症状としては、下痢と便秘を繰り返したり、腹痛・血便・貧血などを示します。


舌下錠、舌根沈下とは?
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