介護用語便利帳



大腸がんについて

大腸がんとはどのようなものですか?

大腸がんというのは、大腸に発生するがんであり、S状結腸に好発するもので、好発年齢は50〜70歳とされています。

なお、大腸がんは、肝臓に移転することが多いです。

大腸がんの発生数は?

大腸がんは、がんの中でもその発生数が増加しています。

日本では、従来上行結腸がんが多かったのですが、近年ではS状結腸がんが増加し全体の半数近くを占めています。

大腸がんの症状は?

大腸がんの症状としては、下痢と便秘を繰り返したり、腹痛・血便・貧血などを示します。

関連トピック
多幸症とはどのようなものですか?

多幸症というのは、「上機嫌症」ともいいますが、これは、現実からかけ離れた空虚な爽快気分が持続する症状のことをいいます。

なお、多幸症は、アルツハイマー型認知症などの脳器質性疾患やアルコール中毒・モルヒネ中毒などでみられます。

全介助とはどのようなものですか?

全介助というのは、身体介護における介助の程度を表す言葉です。

具体的には、日常生活動作において、すべて援助者が介助しなければならない状態のことをいいます。


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