介護用語便利帳



留置カテーテルについて

留置カテーテルとはどのようなものですか?

留置カテーテルというのは、輸液・排液・排尿などのために、体内器官内に一定期間留置するカテーテル(管)のことをいいます。

また、留置カテーテルには、次のようなものがあります。

■心臓内に留置するもの
■膀胱に留置するもの

関連トピック
流動食とはどのようなものですか?

流動食というのは、まったく固形物を含まない水溶状の食事や、固形でも口腔内で容易に流動状になる食事のことをいいます。

また、咀嚼や嚥下機能の極端に低下した人に対して与えられる食事です。

具体的には、牛乳や果汁、くず湯、スープなどを用いて作られます。

流動食の注意点は?

流動食だけですと、栄養不足を生じるため高エネルギー流動食の併用も必要になります。

なお、固形物をミキサーで水物とあわせ粉砕したものもこのうちの一つです。


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